レバレッジ取引の恐さ

レバレッジ取引の恐さ

私は過去、日本株式とFXでレバレッジをかけた取引を行ったことがあります。日本株式はいわゆる信用取引です。手持ちの金額の3倍までの金額を取引できるほか、現物ではできない、ショートから入る取引(空売り)ができることが魅力で、株式投資をはじめて2年半で始めました。当初はリーマンショックの大きな相場変動が一段落した時期で、比較的買いやすい相場でした。そのため私も、手持ちの金額では手が出せなかった大型株(大手不動産会社株)に投資をしました。株はみるみるうちに上がり、1000株の購入で一時25万円の含み益まで上昇しましたが、欲が出た結果売り時を逃して結局6万円程の利益が出ている状態で利益確定をしました。この信用取引は取引期限があるという所が最大のポイントです。つまりどんなに儲かっていても、信用取引で株式を購入してから6ヶ月で反対売買をしなければいけないのです。つまり、売り時、買い時を間違えると、損が出たまま決済されてしまうこともよくあるのです。私は信用取引を約2年半程行いましたが、東日本大震災の時に大きく損失をだして手を引きました。働きながらの信用取引はリスクが大きすぎるのです。
FXも同様です。
3年前に民主党から自民党に政権が交代するタイミングではじめてFXをやってみました。当時は日中の多少の変動はあれど、基本的に円安に触れる傾向が強く、初心者の私でも簡単に利益が出せました。ここ最近の相場は夜間に数円の変動があることも少なくないため、素人の個人投資家には手が出しづらい相場だと思います。
リスク管理ができないと、大きな損失を出すことになるので、その店には常に注意が必要なのが、レバレッジを利かせた取引なのです。